2019年04月21日

"SF inside" Day 2019分科会の見どころ<中村さん>

心理士の10年間の活動の中で広がった
「SF-Wi−Fiエリア」!
青木 安輝

こんにちは。ソリューションフォーカスの青木安輝です。

"SF inside" Day 2019分科会の見どころ第三弾です。
中村亜紀子さんはフリーランスの臨床心理士として、いくつかの学校や企業を巡回しながらSFを応用したサービスを提供されています。

個人相手の専門的面談サービスと違い、一か所に常駐せずに年に何日も訪れるわけではない組織に向けて組織風土全体に影響を与えることを目指すような取組は、中村さんにとっては不可能に近いと思えるような難題であったそうです。

しかし、ある日、「プラスのめがね」を題材にした講演をしてきた学校の先生から電話がかかってきます。「中村先生、『プラスのめがね』のお話を聞いた学年と、そうでない学年では全然違うんです。またあのお話をしに来てくれませんか?」

継続的でも長時間でもない関わりで、しかも学校の学年全体という規模で自分が与えた影響が定着していることを知ったときの喜びは相当大きかったことであろうと想像できます。この瞬間、中村さんは自分が基地局になってSFのWi−Fiエリアが広がった感覚を持ったそうです。面白い例えですね!

地形や気象条件や使用する機器によって電波受信が可能になる場合ならない場合はあるけれども、発信している限り、必ず受信している人はいる。そして、その人がまた中継局になって電波が届くエリアが広がる。僕もそんな感覚がありますが、SFを発信し続ける醍醐味と言えます。

さて、具体的には中村さんはどのような工夫をされたのでしょうか?
「こころのアシアト日記」「THINK(シンク)ちゃん」「いいね!の木」それって何だろう、知りたい!と思われた方は、ぜひ"SF inside" Dayで中村さんの分科会にご参加ください。

★発表内容:
https://www.j-sol.org/sf_inside_day_contents.php#nakamura

中村さんは学校だけでなく、企業の中でも発達障害傾向のある社員への対応について管理職の指導をされたり、組織風土にSF要素を導入する試みをされています。心理の専門家でない方でも、中村さんのお話しから学べることが色々とあるはずです。組織外の人間が一回には短時間のサービスを提供するだけでも、継続していくことでどのような違いをつくるお手伝いができるのか、そんな観点に興味がある方には必見の分科会です。

"SF inside" Day 2019の早割(3千円引き)が適用される申込期限は4月30日です。連休に入ってしまう前に、お早目のお申込みを!

★お申込はこちらから:
https://www.j-sol.org/sf_inside_day_regi.php

■■■ "SF inside" Day 2019 ■■■

◆大会テーマおよび共有事例の紹介:
https://www.j-sol.org/sf_inside_day_contents.php

◆大会概要(プログラム構成、タイムテーブル):
https://www.j-sol.org/sfid_program.php

◆参加費・日程など:
https://www.j-sol.org/sf_inside_day.php#fee

【内容の問い合わせについて】
"SF inside" Dayの分科会では毎年どれを選ぶか迷うので困るというお声を聴きます。もし大会参加を決めるかどうか、あるいは参加は決めているが、どの分科会に参加するかを決めるために分科会の内容についてさらに詳しい情報が欲しいという場合は、どうぞメールにてinfo@solutionfocus.jp までお問合せください。発表者ご本人に転送して可能な範囲で回答していただき、返信いたします。

SF inside Day by 青木 安輝
posted by 株式会社ソリューションフォーカス at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | "SF inside" Day

2019年04月19日

"SF inside" Day 2019分科会の見どころ<サイゼリヤ>

「まなぴー」:
相互尊重と学び合いの場づくり〜@サイゼリヤ
青木 安輝

こんにちは。ソリューションフォーカスの青木安輝です。

"SF inside" Day 2019分科会の見どころ第二弾です。サイゼリヤ店舗現場でリーダーをつとめてらっしゃる螺澤富江さんが始めた「まなぴー(職場のコミュニケーショングループ)」の物語です。

発表タイトルは「答えはその人の中に 希望は私達の中に」です。
とても素敵ですよね♪ これを見ただけで「まなぴー」の雰囲気が伝わってくるような気がしました。

働く人の職場への愛着心(エンゲージメント)を高め、生産性や貢献度を高めるためには、個人の責任だけでなく、むしろ働く環境の「心理的安全性」の高さが重要だという認識は常識になりつつあります。ただ、職場全体の心理的安全性を一気に高めるというと難しいことに思えてしまいますが、螺澤さんが始めた「少人数でのSFコミュニケーションの場」を活用すれば、そこに参加するメンバーにとっての安心・安全の感覚が高められ、結果として仕事に対して前向きな発想と行動が生まれやすくなるようです。

私がこの分科会をお勧めしたい理由が一つあります。それは多くの方にとって、これなら自分でも始められるかもしれないと思わせてくれる内容だからです。発表タイトルの副題は「SZC(サイゼリヤカフェ)まなぴーVer.」となっていますが、会社主導で始められていた「サイゼリヤカフェ」という活動とほぼ同じ内容の活動を螺澤さんはご自分の発想と意志で「まなぴー」として始めていたのです。
社内ではSZCの先駆者と認知されているそうです。
★発表内容:https://www.j-sol.org/sf_inside_day_contents.php#saizeriya

仕事上生まれるモヤモヤを放置せず、愚痴にして処理するのでもなくソリューションフォーカスすることで、前向きな力に変えていく。
そんな小人数のコミュニケーショングループを継続していくコツは何なのでしょうか?是非、"SF inside" Dayで直接螺澤さんの話を聴いたり、質問をしてライブな交流の中で確かめてみてください。

"SF inside" Day 2019の早割(3千円引き)申込は4月30日まで。
あと10日余りです。うっかりお忘れになることのないよう、是非お早目のお申込みを!

★お申込はこちらから:
https://www.j-sol.org/sf_inside_day_regi.php

■共有事例全7本: 「言葉の魔法使い 『和』〜製品と共に流れるSF〜」
東P和明さん他2名 (藤森工業株式会社 名張事業所)

「組織や個人の変化を誘発した『SF的ワークショップの企画実施事例』」
彼谷浩一郎さん (“between the noses” corp. 代表)

「『自律した現場づくり』〜ハッスルソリューションを通して自発的に!〜」
工藤翔太さん (藤森工業株式会社 横浜事業所)

「答えはその人の中に 希望は私達の中に
− SZC(サイゼリヤカフェ)「まなぴー」Ver. −」
螺澤富江さん (サイゼリヤ)

「『楽しい毎日』〜 みんなが笑顔で気持ち良く仕事ができる環境にする 〜」
大川利光さん (藤森工業株式会社 静岡事業所)

「『学校・職場のSF‐Wi−Fiをオン!にする』
− ひとりの心理士が自分から始めてみたSF風土づくり物語 −」
中村亜紀子さん (もちの木心理セラピールーム別府)

「施設間バリアフリー:
〜事業所の枠を越えた人材交流、組織の見えない障害を取除く〜」
林則男さん (藤森工業株式会社 沼田事業所)

SF inside Day by 青木 安輝
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2019年04月17日

"SF inside" Day 2019分科会の見どころ<彼谷さん>

ワークショップの中で
SFを活かすノウハウ Kaya Version
青木 安輝

こんにちは。ソリューションフォーカスの青木安輝です。

これから数回にわたって、6本の"SF inside" Day 2019分科会の見どころをお伝えしていきます。まず最初は彼谷(かや)浩一郎さんの「組織や個人の変化を誘発した『SF的ワークショップの企画実施事例』」です。

彼谷さんは初期のSF活用事例共有大会J-SOL1(2008)から数年間運営委員を務めてくださって、ご自身でも企業向け研修講師としてSF活用で人気を博し活躍してこられた方です。

SFを知る以前には「ロジカル・プレゼンテーション」の実践家としての著作もお持ちで、テクニカルスキルを伝える研修はお得意だったそうですが、「正解がない」ヒューマンスキルの研修は中々思った通りの成果は出せなかったそうです。

しかし、SFを知った後は、水を得た魚のように10年間で数千人以上の受講者に対して"SF inside"な研修を実施し、「明日会社に行くのが楽しみです!」といった感想が珍しくない超人気講師と なられました。

さて、彼谷さんはSFを知ることで、ご自身の考え方や研修の実施方法にどのような変化を創りだしたのでしょうか?その一部は大会ホームページに記載されています↓
https://www.j-sol.org/sf_inside_day_contents.php#kaya

しかし、文字では伝えられない彼谷さんのソリューショニスト感覚は、"SF inside" Dayで直接お話を聴いたり、質問をしてその場で回答をもらうライブな交流をすることで確かめて欲しいです。

彼谷さんは、今回の発表応募動機として、講師人生の集大成として、ぜひ後に続くSF実践家の皆さんに自分が積み上げてきたSF活用のノウハウを残したいと書かれていました。このような公開の場で惜しみなく伝えられる人気講師のSF的工夫は大変貴重な情報です。
もしあなたが何らかのワークショップ進行をする役割を果たすことがあるのであれば、必ず役に立つと私は確信しています。

"SF inside" Day 2019の早割(3千円引き)申込は4月30日まで。
あと2週間です。うっかりお忘れになることのないように、ぜひお早目のお申込みを!

◆大会テーマおよび共有事例の紹介:
https://www.j-sol.org/sf_inside_day_contents.php

◆大会概要(プログラム構成、タイムテーブル):
https://www.j-sol.org/sfid_program.php

◆参加費・日程など:
https://www.j-sol.org/sf_inside_day.php#fee

■共有事例全7本: 「言葉の魔法使い 『和』〜製品と共に流れるSF〜」
東P和明さん他2名 (藤森工業株式会社 名張事業所)

「組織や個人の変化を誘発した『SF的ワークショップの企画実施事例』」
彼谷浩一郎さん (“between the noses” corp. 代表)

「『自律した現場づくり』〜ハッスルソリューションを通して自発的に!〜」
工藤翔太さん (藤森工業株式会社 横浜事業所)

「答えはその人の中に 希望は私達の中に
− SZC(サイゼリヤカフェ)「まなぴー」Ver. −」
螺澤富江さん (サイゼリヤ)

「『楽しい毎日』〜 みんなが笑顔で気持ち良く仕事ができる環境にする 〜」
大川利光さん (藤森工業株式会社 静岡事業所)

「『学校・職場のSF‐Wi−Fiをオン!にする』
− ひとりの心理士が自分から始めてみたSF風土づくり物語 −」
中村亜紀子さん (もちの木心理セラピールーム別府)

「施設間バリアフリー:
〜事業所の枠を越えた人材交流、組織の見えない障害を取除く〜」
林則男さん (藤森工業株式会社 沼田事業所)

SF inside Day by 青木 安輝
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2019年04月13日

"SF inside" Day 2019 全体会で「言葉の魔法使い」の話を聴こう

全体会で「言葉の魔法使い」の話を聴こう
青木 安輝

こんにちは。ソリューションフォーカスの青木安輝です。

現在参加申込受付中の"SF inside" Day 2019(6月22-23日開催)では、全体会で1本、分科会で6本の計7本の事例共有があります。
参加者全員で共有する全体会での発表事例は、東P和明さんが製造業の現場で「言葉の魔法」を使って、チームメンバーを元気づけ、勇気づけ、そして数字的にも高成績を達成していく物語です。

東P(あずせ)さんは、「SF実践コース」第10期生として昨年9月から取組を始め、一緒に働く人々との会話を"SF inside"なものにし、一人ひとりの特長をつかみ、それを活かす会話をこころがけ、率いる チームがプロ集団として成長していくことに成功し、そのプロセスをレポートにして、先週提出してくれたばかりです。

このレポートは25ページ、約2万字の力作です。東Pさん自身の過去・現在・未来の個人的ストーリーを交えながら、なぜ自分が「人が輝く」ということに興味をもち、それを「言葉の魔法使い」としてどのように実践したのか、そしてチームメンバーがどのような変化を見せてくれたのかを生き生きと描写してくれました。

これは製造業における製品の梱包現場でのことですが、東Pさんが実践されたことは、SFの要素を活かして人がもっている力を発揮し成長していくことを促すという本質的な部分において、どのような状況にいる人にとっても参考になる一つの重要なモデルだと確信しました。「言葉の魔法使い」は、ただの飾り文句ではなくリアルです!

ソリューションフォーカスを職場の日常ではどのように活かしたら良いのか?画一的な仕組みに置き換えるのではなく、一人ひとり個性が違う相手に合わせてエンパワリングな会話をするポイントは何なのか?そんな関心を持っている方であれば、ぜひ大会に参加して直接聞いて欲しいと思います。

"SF inside" Day 2019の早割(3千円引き)申込は4月30日までです。うっかり忘れることがないように、ぜひ早目のお申込みを!

◆大会テーマおよび共有事例の紹介:
https://www.j-sol.org/sf_inside_day_contents.php

◆大会概要(プログラム構成、タイムテーブル):
https://www.j-sol.org/sfid_program.php

◆参加費・日程など:
https://www.j-sol.org/sf_inside_day.php#fee

■共有事例全7本: 「言葉の魔法使い 『和』〜製品と共に流れるSF〜」
東P和明さん他2名 (藤森工業株式会社 名張事業所)

「組織や個人の変化を誘発した『SF的ワークショップの企画実施事例』」
彼谷浩一郎さん (“between the noses” corp. 代表)

「『自律した現場づくり』〜ハッスルソリューションを通して自発的に!〜」
工藤翔太さん (藤森工業株式会社 横浜事業所)

「答えはその人の中に 希望は私達の中に
− SZC(サイゼリヤカフェ)「まなぴー」Ver. −」
螺澤富江さん (サイゼリヤ)

「『楽しい毎日』〜 みんなが笑顔で気持ち良く仕事ができる環境にする 〜」
大川利光さん (藤森工業株式会社 静岡事業所)

「『学校・職場のSF‐Wi−Fiをオン!にする』
− ひとりの心理士が自分から始めてみたSF風土づくり物語 −」
中村亜紀子さん (もちの木心理セラピールーム別府)

「施設間バリアフリー:
〜事業所の枠を越えた人材交流、組織の見えない障害を取除く〜」
林則男さん (藤森工業株式会社 沼田事業所)

SF inside Day by 青木 安輝
posted by 株式会社ソリューションフォーカス at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | "SF inside" Day
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