2015年05月01日

第37号【2-A】 SF実践コースのバトンを繋ぎ、“SF inside”化を加速する!

SFアカデミア SFアカデミアは「SFコミュニケーション」に関する
学習と実践を促す学び合いの場です。
SF実践コースのバトンを繋ぎ、“SF inside”化を加速する!

先日4月25日にSF実践コース6期生の“修了証書授与式”を行い、8名の素晴らしいソリューショニストが誕生しました。6期生は、全員が組織に属する方々という事もあり、修了レポートは実にリアルで、まさに半年間の“SF実践”の紆余曲折が表現されていました。

8名の内7名の方は、“SF実践コースのバトン”を受け取ってのご参加でした。職場の実践コースの先輩達が実践されてきた事も受け取った上で、自分のプロジェクトとして更に発展させ、又新たにチャレンジした取組でした。“SF inside”な組織を少しずつ広げ、積み重ねていかれている事に深い感銘を受けました。

そこで、今月号から8月号までは、SF実践コースのバトンを繋げてくださっている、組織側の方々(経営者・事業所長・管理職の皆様)にその“想い”や“期待”などを伝えて頂きます。

まず最初に登場頂くのは、ご自身もSF実践コース2期生として、事業所のSF実践コーストップバッターになられて以来、5期連続で社員を送りだしてくださっている、藤森工業株式会社(ZACROS)三重事業所所長の本間俊介さんです。

企業活動における“SF実践コース”のひとつの意味
ZACROSでの実践コースへの参加は、“ZACROS夢の会”メンバーが推薦しボトムアップされ経営がそれを容認する形で毎年継続しており卒業生は既に十数名に達しております。その結果チームによる仕事の成果や改善のアイデアが具体化され効果が出ております。グローバル化が進み会社間のチーム力が必要となっておりSFをスキルとしてとらえ訓練を続ける理由がそこにもあるものと思います。企業活動を支えるのは人財でありその一人一人の力を組織に活かしていくということは、企業を永続させる原点であり、ZACROSの“NEXT100”(次の百年)を支える若手がZACROS流にアレンジし色々な場で活用してくれるものと期待しております。
  尚私も実践コースの卒業生ですが、チームで仕事をすることは楽しいことであるということを改めて気づかせてくれ、そうゆう面でSF実践コースに置き換わるものは今の所見当たりません。当時の同期の皆様と毎年“SFよもやま会rdquo;を楽しく開催させてもらっております。
SF実践コース7期 2015年9月26日・27日スタート!
実践コースの詳細・お申込みはこちらをご覧ください
SFアカデミア by 藤沢さつき
posted by 株式会社ソリューションフォーカス at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 実践コース

2013年10月01日

第18号【2】 SF実践コース第五期がスタートしました!

SF実践コース第五期が9月末にスタートしました。大震災のあった年に休止して
しまったので、3年ぶりの開催です。以前は東京・京都の2元同時進行でしたが、
今回は東京のみ。来年3月までの約6か月間、7名の参加者に3名のスタッフの
合計10人で、7人の望む未来を実現するために目一杯ソリューションフォーカスして
いきます。

今回の実践コースが3年前までと比べて特徴的な点が一つあります。それは参加者
の職業。従来は講師、コーチ、コンサルタント等、組織を外部から支援する職業の
方がかなりの割合を占めていましたが、今回はお一人を除いて参加者全員が組織の
中にいて、自分のチームや組織をSF insideにしていこうとしている人たちです。
事業所長、組織開発担当者、経営企画担当者、製造現場のリーダーや若手のリーダー
候補等、置かれている立場は様々ですが、組織を内側から力強くする目的を持った
人たちが集まりました。ソリューションフォーカスという「手法」を学ぶこと自体よりも、
継続的に自分の会社を良くしていくという使命を意識していて、SFを日常的に
応用する現場を持った人たちです。

コーチングや研修に応用するSFであれば、時間・空間枠が限定されている中での
コミュニケーション設計&実行ですが、自分もその一員である職場の日常コミュニ
ケーションの中にSFを効果的に織り込んでいく工夫をするというのは、より不定形
ですし、自分の日常の言動の全てが問われてしまうリスクもあります。簡単では
ないチャレンジですが、成功した時の喜びはまた一入でしょう。6月に開催された
J-SOL6でも、「法人パック」という形で組織のチームが丸ごと参加してくださる
割合がかなり増えました。「ソリューションフォーカス」が持つ柔軟さ、シンプルさ
などのとっつきやすさ(広めやすさ)という要素と、未来志向的コミュニケーションで
確実に行動や関係を変化させていく静かな力強さという要素が、組織を動かす
現場の人たちにかなり浸透してきたサインと受けとめています。

そして参加者の皆さん全員に共通しているのは、チームや組織を成功に導く
プロセスの中で、強制や力づくではなく、SF的なコミュニケーションで人が活かされ、
自発的に人が動くようなやり方を既に実行していたり、これから見つけたいという
想いが強いことです。それが単なる願望ではなくて、既にその路線の実績を持って
いる実力者ばかりで、スターターセミナーの中で今までの体験をシェアしてくださる
ことで、私を含めて全員が感銘を受ける場面が何回もありました。高校教員時代
に“劣等生”と思われていた生徒たちがグングン成績を上げる工夫をされた方、
自組織での肯定的コミュニケーションを広める取り組みが新聞に取り上げられた方、
「どうやってあの人が変わったの?」とよく聞かれるくらいマネジャーとして人を育てて
いる方など、私が教えを乞いたいと思うくらいでした。

既にそういう実績を持った方たちにとってもこのSF実践コースが魅力的であるのは、
何故なんでしょう。過去の実践コース修了者のインタビュービデオをホームページ
上で見て、信頼できる仲間が増えたということに魅かれたという方がいました。
やはり、誰でも行き詰まるし、社内での制約がないところで思うことをぶちまける
場が欲しいと思ったり、うまくいったことや自分の工夫を人から認めて欲しいと
思ったり、しがらみのないサポートが欲しいと思ったり・・・人間なんですね♪
スターターセミナー終了時には、SF実践をサポートし合える素晴らしい仲間が
できて安心したことで、これから6か月間ワクワクしてSF実践課題に取り組めそうだ
というシェアが続きました。「SFアカデミア」のクリードとしても掲げている「認め合い、
学び合い、応援し合う」を、かなりの深さ、濃さでできると確信できた素敵な仲間
との出会いに感謝しつつ、6か月後にどんな未来が創られているか、期待を大きく
膨らませたいと思います。

来年6月のJ-SOL7では、この中から何人の方がSF活用事例を発表してくださる
のか、とっても楽しみになりました♪

*SF実践コースは年に一回の開催です。詳しくはこちらをご覧ください。

株式会社ソリューションフォーカス 青木安輝
posted by 株式会社ソリューションフォーカス at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 実践コース