2013年12月01日

第20号【2】「スケーリングでSFゴルフを!」ワークショップ報告

SFコラボ・セミナー第一弾
「スケーリングでSFゴルフを!」ワークショップ報告
by 青木安輝
朝ミーティング
グリーン

秋晴れで絶好のゴルフ日和の11月23日、初めての実験的試みであるSFゴルフワークショップが開催されました。8人の参加者が2組のパーティーに分かれ、前半のスケーリングゴルフ、後半の通常ゴルフを楽しみました。

スケーリングカード
スケーリングゴルフは、何打で球をカップインさせたかといういわゆるスコアはつけずに、用意されたスケーリングシートに、自分が望むプレーをするためのポイントを書き込み、球を打つ毎にその実行度をスケーリングするものです。
ゴルフのラウンドは最低4時間以上かかるのに、実際ボールを打つ時間は合計数分です。つまり残りの時間は歩いたり、話したり、考えて戦略を練ったりする時間です。その時間の中で自分の内側および同伴競技者との間で、プロブレムトークをするかソリューショントークをするかが、結果の良し悪しを左右するもっとも大きな要因であることは疑いようがありません。

練習や素振りの段階ではわかっていることが、ボールにアドレスすると「ここでミスをするとダブルボギーになってしまう・・・」という恐れや、「このショットをカップ近くに寄せることができればバーディーが獲れるかも・・・」という欲望にとって代わられて、硬さや力みを生み、ミスにつながります。スコアをつけずに重要ポイントのスケーリングをすることによって、結果ではなくプロセスに焦点をあてる度合いが高まります。そして、ショットが成功するためにもっとも大事だと自分が思っていることに集中した結果は・・・当然良くなることが期待されますが(笑)、さて参加された皆さんは、どんな体験をしたのか、ご紹介しましょう。

<その後のゴルフが良くなったというKさん>
木陰
先日のゴルフコンペの結果をご報告します。立川国際カントリー倶楽部奥多摩コースで、何と参加者150名のコンペで6位(48−42の90)に入賞しました!!前半は最終ホールまで3オーバーで30台が見えて力が入りまして、OBを叩き次回に持ち越しとなりました。SFゴルフの効果なのかスイング前の気持ちの整理なのか、最近苦手のショートでベタピンのバーディでニアピン賞まで頂きました。おまけにパターまで絶好調でした!まだ今年もゴルフの予定が数回ありますのでSFゴルフを意識してチャレンジして見ます。
<様々な気づきを整理してくれたIさん>
1:スケーリングゴルフを実践すると、一打一打に こだわってプレーできる。
2:スケーリングゴルフを実践すると、プレー後に 一打一打を思い出すことができる。

この2点が私にとっては 大きな気付きになりました。特に午前中のワークを通じて、ティーショットからカップインまで一打ごとの積み重ねがゴルフであること。

ライの良し悪し(外部要因)はあっても、それよりも自分の在り方(内部要因)でスケーリングは変わること。だからこそ、ゴルフは自分次第で挽回可能なスポーツであること。(私はBounce Back という言葉が好きです。)

ショット
1ホールの各ショットのスケーリングが高ポイントならば、そのホールのスコアは良いこと。これは「当たり前」と言われますが、このことをスケーリングプレーを通じて再認識できたことに 大きな意義があると思います。何が起きても 慌てず落ち着いて、クラブごとのスケーリングポイントを思い出して 心と体が同調すれば、きっと良いスコアがでると思う。SFゴルフ Part2 をお待ちしています。
<SFコミュニケーションとの関連について洞察したTさん>
パット
気づいたことについて書かせていただきます。それはゴルフって、一打打つために“とてもたくさんのことを考えている”ということです。これって多分、クライアントさんにも通じますよね。その場で、そのショットを打とうとしている人がその場の状況と対応策を一番よく知っています。そんな人に周りからもし支援するとしたら何が言えるのか・・・そんなことを考えました。
ゴルフもスコアフォーカス(結果)のSFだけでなく、ショットフォーカス(過程)のSFでもプレーが楽しくなることにも気が付きました。こんな機会を得られたことでゴルフの楽しみも倍返しです。ありがとうございました。
<社員にキスしたくなった(!?)Bさん>
ああいったやり方でゴルフするのは初めてだったのでとても楽しかったです。もともとアスリート志向ではなかったので強烈に上手くなろうとは思ってませんでしたが、新たなゴルフの一面が知れて私のゴルフ熱が燃え上がりそうな予感です。
さて参加してみての感想ですが、ロングアイアンが苦手ではなかった事やアプローチでミスする時は連続する、ドライバーのミスの後はウッドでもミスするというネガティブサイクルな法則などスコアに直結する事をいくつか発見しました。
しかし、一番思ったのは意外と自分と同伴者のスコアの差にこだわっていた事、スコアカードから顔をあげて周りの景色や同伴者に目を向ければもっと楽しめるのだなぁと思いました。会社でも書類やパソコンにキスしそうなほど見つめて得られることよりも、社員やお客様の顔にキスした方がよっぽど良いなぁ。
あと、ゴルフはパーがあるスポーツ。その意味はどこかでミスをしても取り返せる。ひどいミスショットで一打増やしてしまってもロングパットが入っちゃえば帳消し。自分の得意分野で頑張って不得意なところは大怪我しなければ良し。対戦相手が居ないので弱点を突かれて負ける事がないという事は、そんなプレイを暗に示唆しているような気がしました。
そんなふうに考えてみたら、もっと楽しめる気がしてきました。木曜日にコンペがあるので、その後の実践での感想もお伝えしたいと思います。

SFゴルフワークショップは、ゴルフの上達を直接目指すものではなく、意識の焦点(フォーカス)を望むこと(ソリューション)に向けやすくする仕掛けです。結果として、スコアがよくなった人もいますが、それ以上に、今まで気づいてなかった自分に気づく、新しい自分のスタイルを創っていく、そんな楽しみを好きなスポーツを通じて味わうってところがポイントです。第二回はいつにしようか考えています。次は参加したいという方は、是非コメント欄にメッセージをお願いします。開催時期が早まるはずです♪

株式会社ソリューションフォーカス
posted by 株式会社ソリューションフォーカス at 11:19| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の記事
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