2018年05月13日

"SF inside" Day 2018分科会の見どころ紹介 Vol.3

"SF inside" Day 2018 分科会の見どころ紹介 Vol.3
渡辺 照子
◆ 藤吉工業株式会社:
「FS10饗宴!!『SFを意識させない』活動 "『どっぷりSF』メンター制度」
(発表者:櫻井 逸昌氏 、門田 貫氏、坂元 崇大氏、稲荷 真也氏、飯田 奈央氏 )

藤吉工業は、6年前から今までに10名の「SF実践コース」修了者を輩出しています。発表テーマの「FS10」とは、実践コースを修了した“藤吉工業のソリューショニスト10人”という意味です。

発表には、3本の柱があり、「SFを前面に押し出さずに、むしろ意識させない活動」2本と、「ソリューショ二ストたちによるSF面談を活動の中心として、“どっぷりSFに浸かった”メンター制度の推進活動」1本です。

1本目の柱は、坂元氏がおこなった、「事務所へ1時間早く戻り、自宅にも早く帰る」ための業務効率改善の実践です。坂元氏は、「缶コーヒー」と「ヒアリング」と「アンケート」を駆使した取り組みを半年間続け、業務改善が進んだ上に、部員が1時間早く事務所に戻り、帰宅も早められるようになりました。上司からは「SFやった感じに見えないけど何か変わったよね」と言われたそうです。そこには、坂元氏の“やらされ感では継続しない”という信念があり、SFを前面に出さずに部下とのコミュニケーションが自然に深まるようにする配慮がありました。

2本目の柱は、稲荷氏が行ったアンケートツール使用のユニークな実践「Big Smile〜明るく笑顔の部署にする〜」です。「工事課は現場常駐が多く毎日全員が事務所に集まれないが、何とかしてSF実践をする手立てはないかなぁ?」と考えた結果思いついたのが、アンケートツールの活用。直接顔を合わせる機会が少ない中でも、アンケートの質問、回答、それに対するコメントの返却というやり取りを繰り返す中で、SF要素を活かして、Big Smileな職場に向けてチーム内のコミュニケーションを深めていきました。
その結果、若手の仕事意識が変わり、相談されることが多くなり、チームプレーが増え、事務所内の会話も増えていきました。

3本目の柱は、櫻井氏、門田氏、飯田氏を中心に、社内ソリューショ二ストたちがメンターになり、若手社員30名ほどのメンティーにSF面談を実践した取り組みです。このメンター制度の導入により、若手たちが活き活きしてきています。メンティー達の声は「認めてもらえることが何より嬉しい。」「別の部署のメンターとの会話で視野が広がる。」「メンターたちと飲み会をやりたい気持ちだ。」などポジティブです。
ソリューショ二ストたちの何が、若手の躍動感を引き出したのかどうぞご注目ください!

以上渡辺でした。

★この分科会紹介ページ↓
https://www.j-sol.org/sf_inside_day_contents.php#fujiyoshi

SF inside Day by 渡辺 照子
posted by 株式会社ソリューションフォーカス at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | "SF inside" Day
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